年が明けあっという間に1ヵ月が経ちました。今年の冬は例年になく穏やかな日が多く、朝晩の冷え込みは強いものの、日中は太陽の日差しのもと上着を着ずに元気よく走り、遊びまわる子ども達の姿が多く見られています。
熱等で休む子も少なく、コロナ禍だとは思えないほど、平穏な日々を過ごしております。
しかし、現実は厳しく毎日耳にする報道でコロナ禍であることを実感し、平穏な日々とは反比例のごとく、行事の縮小等検討せざるを得ない状況です。
3歳以上児クラスにおいては、マスク着用の呼びかけをさせて頂きました。保護者の皆様のご協力があり、半数以上の子ども達がマスクを着用しています。
子ども達がマスクをして過ごす事の不安もありますが、無理のない範囲内で感染予防対策をしていきたいと思っています。
また、2月にはすみれ組・ゆり組において開催予定だった発表会を撮影し、DVD で販売することに致しました。
1年最後の集大成となる発表会でしたので、子ども達のためにも実際に来て見てもらいたい気持ちがいっぱいでしたが、苦渋の決断であったことをご理解いただけますと幸いです。
今年度も残り2か月、子ども達と共に楽しい思い出作りをしていきたいと思います。