厳しい寒さもやっと終わりが近づき、園内に差し込むやわらかな日差しが今年度の残り僅かな時間をそっと包み込んでくれているような気がします。園では子ども達が「何をして遊ぼうか?」「どこで遊ぼうか」「誰と遊ぼうか?」と考えながら年齢に関係なく様々な子ども達と関わりながらのびのびと元気に過ごしています。
卒園式を控えた年長児は在園児に向けて手作りの飾りを思い思いに作り、年中、年少の子ども達は卒園児に向けて友だちと協力してプレゼントを製作するなど、異年齢児での交流がより一層活発になっています。年長児の優しく頼もしい姿を見ている年中、年少児はその姿を見習いながら、自信をもって活動できるようになっています。来年度も異年齢児交流を増やし、遊びの幅をさらに広げられるよう環境を整えていきたいと思っています。3歳未満児の子ども達も保育者やお友だちとの触れ合いを楽しみながらこの一年で大きく成長してきました。私たち職員一同この素晴らしい成長の瞬間に保護者の方と共に関われたことを大変うれしく感じます。

鬼は外~鬼と戦う頼もしい子ども達
福の神と一緒にハイポーズ
鬼を遠くからのぞき込む可愛い子ども達です
ひよこ組さんは箱鬼に豆をまきます
「バスに乗って行ってきま~す」
手を挙げてしっかり横断歩道を渡ります
涅槃会の掛け軸をじっくり見つめます
副園長先生のお話をしっかり聞いています
3月のお別れ遠足の坐禅に向けて…
「これはどう?」優しく手渡します
くだもの狩りへようこそ!
優しいお兄さんがお買い物袋を持ってくれています
レジで「○○円です」
じっくり品定め
手裏剣Getしたよ