豆まきの歌や紙コップで作った鬼のマスコットに触れながら豆まきの日を迎えました。
段ボールで作られた鬼の登場にちょっぴり怖がっていましたが、徐々に慣れると真剣な眼差しで丸めた新聞紙豆を手に取り、果敢に「鬼は外」の掛け声に反応しながら、豆をまいていました。
無事にひよこ組から鬼を退治することが出来、ニコニコ笑顔の子ども達でした。
涅槃会のお話を静かに聞くことが出来ました。
大きな掛け軸に描かれている絵に興味津々。神々や動物たちがお釈迦様の周りで泣いています。
十二支や知っている動物達もいたり、節分にやってきた赤鬼が泣いている姿は身近に感じたようです。
「病気や怪我から守って下さい」と小さい手を合わせて拝むことが出来ました。
「もうすぐこあら組になるんだよね」と進級を楽しみに着替えや食事等身の回りのことに張り切って取り組む子ども達。
そして次につかう新しいお部屋の見学をしに園内を探検するのが大好きです。
大きくなったことも皆で振り返りながら、残り1か月のうさぎ組Lifeを楽しんで過ごしていきたいと思います。
お遊戯会ごっこで歌と合奏の発表を行いました。初めて本物の楽器に触れた嬉しさから練習に更に気合が入りました。
撮影本番の日は緊張しながらも笑顔が見られ、楽しみながら発表することができました。
終了後、園長先生から褒めてもらい「嬉しかった♡」と満足そうなこあら組でした。
12月より「フクロウのそめものや」のオペレッタに取り組んできました。
練習する毎に台詞や動きが上手になり、各々役になり切って表現することを楽しんでいました。
友だちとイメージを共有し「お家の人にみせたい」と言う共通の目標を持ったりと、みんなで助け合い協力する楽しさを味わうことが出来ました。
2月2日の節分。前日きりん組に鬼からの手紙が届きました。
手紙を見て「怖い」と泣く子がいましたが、当日は泣いている子はなく、遠くから自分達で作った新聞紙豆をまいて戦う姿が‥!
福の神からもらった金の豆で鬼を退治することが出来ると、とても満足そうでした。
園生活もあと少し‥残りの日々も楽しく過ごしていきたいと思います。