令和6年がスタートし、あっという間に1か月が過ぎました。今年は、能登半島地方の地震や航空機の事故など大変な幕開けになってしまいました。被災された方々に心からお見舞い申し上げます。今年度も残り2か月となり、時の流れの速さに驚きを感じますが、子ども達も行事を終えるたびにまた、日を追うごとに成長がみられとても頼もしく思います。先日の体育指導の際、講師の先生に明るく元気いっぱいで礼儀正しいお子さんが多いですねとお褒めの言葉をいただきました。このまま明るく元気に素直に育っていってほしいと思います。子ども達はこれから就学や進級にむけて期待と共に不安を抱くかもしれませんが、春の日差しのように温かく、優しく個々の成長を認め、見守り支えていきたいと思います。
2月3日は「鬼は外!福は内!」の掛け声で始まる節分です。こうした伝統的な行事を通して、四季の移り変わりを子ども達に伝えていきたいと思います。